なぜ臨床心理士になったのか?
私は小さい頃から乞音症(どもり)に悩まされ、生きるのもつらい状況に何度もなったことがありました。学生時代は乞音症のせいでバカにされたり、気持ち悪い呼ばわりされたり。周りの大人達からも笑われ、治さないと就職できないぞ!と言われ、心底嫌になった時期ありました。
今思えば30年以上前は心の問題はあまり重要視されてなかったかもしれませんね。
周りの人と同じく話さなきゃ!うまく話さなきゃ!と思うと乞音はひどくなります。「こ、こ、こ、こんにちわ!」とか「……お……はようございます!」みたいな感じですね。
時が経って大学時代に心理学を学び、自分は自分らしくでいいんだ!と気付き、そこで臨床心理士になる!と決めたしだいで今に至ります。考え方を改めたおかげで乞音症はほぼ改善されました。(でもまだ大勢の人の前は苦手)
幼少の頃つらい経験をしてるからより深くクライアントさんと真正面から向き合えて共に改善の道を探せる。今の私にもっとも合ってる職業だと自負しています。
また、私が今までしてきた自信改善をブログに残すことにより、少しでも皆様の役に立てれば嬉しい限りです☆最後にこんな私についてきてくれてる妻や子供達に感謝☆父ちゃんがんばるよ!(笑)
経歴
臨床心理士
中級教育カウンセラー
大学院卒業後、心理士の資格を取り神奈川の医療機関で10年勤務。
後に地元(茨城)で独立、心療機関開業〜現在
提携医療機関からの紹介のみカウンセリング実施
地元の小中学校の非常勤カウンセラー
カウンセリングスタイル
民泊カウンセリング
地元の廃校となった小学校をリフォームした宿泊施設と提携。1泊2日コース、ショートステイ(1週間)コース。バーベキュー、川遊び、田植え、夏祭り参加、稲刈り参加、その他いろいろなレクレーションをプログラムに組み込んでます。
カウンセリング料金は無料。宿泊費のみ。
スタッフ
臨床心理士(私)1名
心理相談員2名
提携大学からの実習生数名
セラピードッグ(ラブラドール)2頭
セラピーマイクロブタ4頭
セラピーラビット4羽
セラピーメダカ…いっぱい(笑)
ご協力
地元の方達
心療施設
平屋古民家をリフォームした日本家屋
山奥の自然豊かな場所で心身ともにリフレッシュ出来る場所
少し行くと(車で15分)日本で有名な滝あり、観光名所でもあります。
軍鶏鍋がご当地
カウンセリング方針
言葉のカウンセリングだけではなく、自然を取り入れた心のケアを大事にし、心身ともにリフレッシュしてもらうことをだいじにしています。